戸籍の追いかけ方
相続登記に必要な添付書類のうちの1つに被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍があります。
これは文字通り、被相続人が生まれてから死亡するまでの間の一連の戸籍を集めなくてはいけません。
もし戸籍が途中で1つでも抜けてしまっていたりすると、相続登記が完了することはありません。
ここでポイントは、出生からとありますが、厳密に言えば、被相続人が0歳のときからでなくても相続登記の添付書類としてはOKということです。
例えば、被相続人の5歳の戸籍を始まりとして扱っても良いということです。
但し、これはあくまでも相続登記申請のハナシです。法定相続情報一覧図の作成の際には必ず出生(0歳)からの戸籍が必要になります。
さて、本題に戻りますと、戸籍の追いかけ方をマスターするにはどのようにすれば良いのでしょうか。
結論 実際に戸籍を読んで、慣れていくしかない
これに尽きるかと思います。
戸籍には必ずその戸籍がどこからきた戸籍なのかが戸籍上に記載されています。
そのどこから(本籍地と筆頭者の2つの情報)きたのかという情報を読み取る作業がまさに戸籍を追いかける作業であり、それができれば戸籍を集めていくことができるのです。
最初は古い戸籍の文字を読み取るのは苦労するかと思いますが、だんだんとじわじわと解読できるようになってくるはずです。
以上、戸籍の追いかけ方についてでした。